去る3月28日午後2時、第14回の国家試験合格者が財団法人東洋療法研修試験財団と財団法人柔道整復研修試験財団、厚労省から一斉に発表されました。 平成18年2月25日に行われた「あん摩マッサージ指圧師」、翌26日の「はり師」「きゅう師」、3月5日の「柔道整復師」の国家試験に関する結果です。 それによると、
という結果になっています。回数による受験者数などの推移は表とグラフを参考にしてください。
あん摩マッサージ指圧師に関しては、例年と変わらない推移になっていますが、他の試験についてはすべて右肩上がりの受験者数・合格者数になっています。合格率自体は多少下がり気味ですが大幅な変動はないようです。 特に、柔道整復師においては近年受験者数の伸びが大変大きく、とうとう5,000人を超えました。次回は6000人を超えるものと予想されます。 はり師、きゅう師についても、近年400人以上増え続けているので、次回には5,000人を超えるものと思われます。 今回、柔道整復師の受験校が58校、これは前回の受験校数より8校増えています。また、現在把握している柔整の専門学校は77校ですので、受験校自体も10校近い単位で毎年増えていることになります。 単純に前年度の伸び率で考えますと、2年後には、受験者数は7,100人、合格者数は5,400人を超えてきます。これは5年前、第9回の国家試験の5倍以上に当たります。 これまで「柔整師の競争が激しくなる」と言われてきましたが、まさに実証された形になりました。 ◇ ◇ ◇ ここでは、参考までに学校別合格者一覧表も入れておきます。これは、財団法人東洋療法研修試験財団と財団法人柔道整復研修試験財団から公開されたものです。 専門学校の先生方は、これからの過当競争の時代どのように試験に対応していくか、じっくり対策を練るようにされてはいかがでしょうか。 ◇ ◇ ◇ (次のページへ)
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